新庄剛志が覚醒剤成分で陽性の過去で現在は?清原も使用のグリーニーは何?

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元プロ野球選手で、
2022年から北海道日本ハムファイターズ監督として
活躍中の新庄剛志さん。

タレントや実業家としても
活躍の場を広げているため、
ご存知の方も多いと思います。

今回は、新庄さんの覚醒剤使用の過去の真相、
噂されている覚醒剤成分の種類について
まとめていきます!

目次

新庄剛志が覚醒剤成分で陽性の過去で現在は?

世間で度々、話題に事欠かない新庄さん。

今回は文春に、過去に使用していた
薬物を取り上げられたことで話題になりましたね。

実際に覚醒剤成分の反応が陽性と出たのは、
2006年の現役時代にまでさかのぼります。

その年、日本野球機構(以下NPB)が
ドーピング検査を始めた際に、

関係者が引いたくじで検査対象になった
新庄さん!!

なんと、、

そのドーピング検査で陽性反応が出てしまいました。

しかし、このドーピング検査は、
違反があっても氏名は公表せず、
罰則もないという合意のもと
実施されていた
ようです。

そのため、
当時新庄さんの覚醒剤成分反応は公表されず、
世間に知られることもありませんでした。

しかし、NPB内では大慌て!!

刑事事件になりかねないため、
警視庁へ相談し、
結果問題なしと判断されました。

新庄さんいわく、、
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「ナイトゲームの翌日にデイゲームがある際など、
疲労回復のためにサプリを飲んでいた」

そうで、サプリメントに入っている成分が
何かは知らなかった
ようです。

本人も不注意だったと反省されていたようなので、
野球監督をされている現在はもちろん、
気をつけて生活されていると思います。

プロ野球選手ともなると、
サプリメントの摂取は日常的にあるとは思いますが、
そのサプリの効能は分かっていても、
まさか覚醒剤成分が含まれているとは
夢にも思わない
ですよね。

新庄剛志や清原が使用していたグリーニーとは何?

さて、新庄さんがドーピング検査で反応が出た
”グリーニー”
について解説していきます!

グリーニーとは!?
アンフェタミンという覚醒剤によく似た成分で、
強い中枢興奮作用をもたらす、
医薬品成分クロベンゾレックスを含有するカプセル入りの錠剤。
さらに、集中力や運動能力を高めたりする効果があります。

⬇️⬇️⬇️

では、クロベンゾレックスとは!?
食欲抑制作用を有する薬ですが、重大な副作用があり
米国では販売停止になりました。

しかし!!

メキシコやグァテマラなどでは、
今でも医薬品としてクロベンゾレックス含有製品が
一部で出回っており
、その製品のカプセルが緑色に、
着色されていることから
”グリーニーズ(greenies)”
と呼ばれています。

過去には、清原和博元選手も現役時代に、
当時の外国人選手に勧められ使用していたそうです。

しかし、過剰摂取による副作用として、
異常な興奮、脳卒中、めまい、吐き気などが挙げられます。
日本では、医師の適切な指導のもとに使用しなければ
健康被害のある未承認の医薬品とされています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、新庄剛志さんが覚醒剤成分で陽性で現在は?
新庄剛志や清原が使用していたグリーニーとは何?
について解説しました。

結論は・・・
・2006年に新庄さんが使用していたサプリメントに
グリーニーに似た成分が配合されており、
それがドーピング検査で反応してしまった。
・警察に届け出たが、問題なし。
・現在はそういった情報はない。

●グリーニーとは、
興奮作用のある覚醒剤に似た緑色のカプセル入りの錠剤。
日本では未承認の医薬品とされている。

今後も新庄さんの活躍に期待ですね。
ご覧いただきありがとうございました!

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