Twitterでは、暴力的な表現や性的表現を含むツイートなど、閲覧に注意が必要なコンテンツを「センシティブな内容」として制限しています。これらのコンテンツは、デフォルト設定では非表示に設定されています。この記事では、センシティブな内容を見たいというユーザーのためにTwitterでセンシティブな内容を見る為の解除方法を解説します。
目次
Twitterセンシティブの解除方法
Twitterのセンシティブは設定から解除することが可能です。PCとスマホアプリでの解除方法を解説していきます。
PCブラウザの場合
- Twitterにログインします。
- 画面右上のプロフィールアイコンをクリックします。
- メニューから「設定とプライバシー」を選択します。
- 左側のメニューから「プライバシーと安全」を選択します。
- 「表示するコンテンツ」の項目にある「センシティブな内容を含む可能性能のあるメディアを表示する」のチェックボックスをオンにします。
- 画面下部の「保存」ボタンをクリックします。
スマホアプリの場合
- Twitterアプリを開きます。
- 画面右上のプロフィールアイコンをタップします。
- メニューから「設定とプライバシー」を選択します。
- 「プライバシーと安全」を選択します。
- 「コンテンツ設定」を選択します。
- 「表示するコンテンツ」の項目にある「センシティブな内容」をオンにします。
Twitterセンシティブを解除する前に確認したい注意点
センシティブな内容には、暴力的な表現や性的表現など、見る人によっては不快に感じるものが含まれます。また、センシティブな内容の物の中にはウイルス感染のリスクを伴うものもあります。Twitterのセンシティブ解除をする前に、以下の点に注意しましょう。
- 心理的な影響を受ける可能性があることを理解してください。
- 苦手な内容が表示された場合は、すぐにスクロールして非表示にしてください。
- 誤ってクリックしたリンクからウイルス感染の可能性があることを覚えておきましょう。(特にTwitter保存ランキング ウイルスなどには特に注意が必要)
- 一部のコンテンツは、センシティブな内容として設定されていても、解除しても閲覧できない場合があります。
- 18歳未満のユーザーは、センシティブな内容を閲覧できません。
まとめ
Twitterのセンシティブの解除方法について解説をしていきました。Twitterのセンシティブを解除することは可能となりますが、センシティブな内容は、見る人によっては不快に感じるだけでなく、違法なコンテンツや有害な情報を含む場合もあります。 解除する前に、そのリスクを十分に理解した上で、自己責任で閲覧するようにしてください。