富士山の笠雲は山梨・和歌山で起きた震度5の地震と関係はある?

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最近地震が多いですね。。

12月3日AM3時、AM6時に立て続けに地震が発生しました!!

AM6時の地震は、【震度5弱!!】震源は山梨県東部・富士五湖で発生した地震でしたΣ(‘◉⌓◉’)

地震も怖いですが。。同じくらい地震アラームが恐怖でしかないのは私だけでしょうか。。

その後。わずか数時間後AM9時半に、今度は【和歌山県で震度5弱】が発生しました!!!

これは、巨大地震の前兆なのか(´-`).。oO

そんな中、震源地でもあった富士五湖にある富士山の異様な現象をキャッチしたという情報が飛び込んできました。

今回は、この富士山の笠雲は山梨・和歌山で起きた震度5の地震と関係があるのかを調査していきます!!

目次

富士山の笠雲と震度5の地震との関係は?

結論になりますが。。はっきりはわかりません!!!

ですが、笠雲は珍しいということは間違いない様です( ̄^ ̄)ゞ

こちら、富士山の笠雲につて調査した記事になります。ご覧ください!!

【富士山と笠雲の関係】
富士山の雲は非常に顕著な現象を示すため、昔は富士山の雲を見て天気を予測してきたのです。
富士山に発生する雲の中で代表的なものが笠雲とつるし雲です。
「富士山が笠をかぶれば近いうちに雨」「ひとつ笠は雨、二重笠は風雨」など、雲に関係することわざも多く残されています。実際、笠雲がかかったあとの天気は、24時間後までに雨となる確率を季節別にみると春秋が約70%、
夏は約75%、冬も約70%と、統計からみてもかなり信頼性が高いと言えます。
さらに、笠雲とつるし雲が同時に現れると雨の確率は約80~85%もの的中率になると言われています。
※参考/富士山測候所御殿場基地事務所 資料

こちら、富士山測候所 (かつて気象庁東京管区気象台が富士山頂剣ヶ峯に設置していた気象官署のこと。)の

資料を見ていくと、珍しい雲ではありますが今回の地震が関係している可能性は低いのではないでしょうか!!

ですが、自然現象です!!誰にも正解はわかりません。。

関係性については不明とさせてくださいε-(´∀`; )

タイミングが良すぎたのか、、地震の影響があるのか。。

実際の当日の写真

富士市の公式Twitterでも取り上げられていました!!

ライブカメラ映像でもご確認ください(^-^)/

こちら実際の画像です。地震が続いた後の異様な笠雲。。
これは、今回の地震と関係がないことを祈ります。。

こちらは、先程とは撮影場所が異なりますが笠雲がご覧いただけます٩( ‘ω’ )و

富士山の笠雲について

この異様な、笠雲何もない日での出来事ならばインスタ映え〜♫

となりますが、ここ立て続けに起きた震度5という大きな地震の後となると関係があるに違いない!?

となってきますよね!!ですが。。ご説明した通り今までにも笠雲が発生したことがあり、

なおかつ研究もされています。こちらでは、今までの笠雲の画像をまとめましたのでご覧ください!

こちらは、別日の笠雲画像です!!珍しいだけあり、新幹線とのコラボ写真を撮る
マニアも多い様でした(^_−)−☆

これは、素晴らしい写真ですね!!紅葉とのコラボ150点です((o(^∇^)o))

まとめ

富士山の笠雲は山梨・和歌山で起きた震度5の地震と関係についてまとめていきました!!

いかがでしたでしょうか!?

今回調べていく中で、笠雲は昔から珍しい雲とされていたことがわかりました。

今回はタイミングが良すぎるほど、地震とマッチングしてしまいました!!

関係ないとは言い切れず。。関係性は低いかもしれませんが、今後の富士山雲情報が気になる所です!!

また、情報が更新されましたら、こちら記事も更新していきます( ̄^ ̄)ゞ

富士山の雲と天候の関係

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