アルピニストで有名な、【野口健さん】ご存知でしょうか!?
移住に関しては、ここ何年かで流行り出し実際に地方へ移動される方も多くなってきました。
ですが野口さん。。何故築300年もする古民家という決断をしたのでしょう(´-`).。oO
築300年と聞くと、合掌造りの様な昔ながらの造りを想像してしまいます。。
実際のところ、どの様な古民家なのか気になりませんか!?
今回は、野口健さんの自宅古民家について!おまけで値段も調査していきます!
野口健の自宅の場所はどこ?
移住先は、山梨県という情報が出ています。
こちらについて詳しく調査していきちと思います。
自宅の住所や場所
野口さん、以前からこんな願望があったそうなんです。。
インタビュー記事によると、
「富士山と東京の間に自宅をかまえたい」
という思いが強かったそうなんです!!
実際に、不動産情報を常に確認していたそう!(=^▽^)σ
そこで、見つけたのが現在の古民家!!
【古民家情報】
●場所:山梨県大月市
●築年数:300年程
●間取り:4LLDK
4LLDKと、広い古民家の様です!!
さすが都心から離れて広くのんびりは空間(=´∀`)人(´∀`=)
実際の自宅画像公開
野口さん。。ご自宅はさすがにリフォームをされている様でして、
ご自身のInstagramで自宅内を公開されています!!
実際のお部屋の写真はこちらになります(^-^)v
●作品:日本画家の古澤洋子先生の作品『氷食』です!
●お値段:車で例えると。。高級車一台分。。(@ ̄ρ ̄@)
古民家の値段は?
こちら、調べてみると。。
という情報が出てきました!!
これだけフルリフォームをされていて、賃貸!?
疑問はありますが、7万円ですめたらハッピーですよね\(//∇//)\
そんな野口健さんですが、日本を代表される登山家ですよね!!
日々、山と向き合い神経を研ぎ澄ませた生活をされているからなのか、こちらの古民家を購入した
理由も、長い海外生活で日本的なものに対する憧れもあり、ずっと田舎に故郷がある人を羨ましく思っていた
ということもあるそうなんです(´-`).。oO
書籍:ヒマラヤに捧ぐ
そんな、登山家であり、アルピニストである野口健さんの作品!!
ーーまえがきよりーー
僕にとってヒマラヤとは何だろう。そんなことも考えていた。19歳のとき、一人で初めて訪れたヒマラヤ。あれからもう50回以上は通い続けている。どうしてここまでヒマラヤの虜になってしまったのか。他を圧倒する世界最高峰エベレストの存在か。もちろん、それもある。しかし、山だけではない。ヒマラヤに生きるシェルパたち。彼らの眼差しはとても澄んでいて輝いている。シェルパだけではない。標高4000メートルを超えた高所にも花が咲く。綿毛をフカフカさせた小さなエーデルワイスも健気に、そして必死に生きている。僕はヒマラヤで「生きること」を感じてきたのだ。そしてこれからも感じ続けていきたいのだ。
要チェックしてください!!
まとめ
野口健さんの自宅の場所や古民家についてまとめていきました!!
いかがでしたでしょうか!?
古民家=雨漏り!?という想像をしていた私。。ごめんなさい(´-`).。oO
こんな素敵な古民家だとは!!実際に、美術館としても公開できそうなご自宅でした。